コウヤノマンネングサの増やし方 ② 約1ヶ月経過
室内管理用に、ガラス容器の中に植えつけた3株のコウヤノマンネングサ(高野之万年草・マンネンゴケ)。3月27日に植えつけてからおよそ1ヶ月が経過しました。どのようになっているか見てみましょう。
→前回の記事「コウヤノマンネングサの増やし方《室内管理》」
コウヤノマンネングサ新株がにょっきり
親株の脇からにょっきりと新株が2本並んで伸び、葉はまだ広げていませんが、背丈は親株と同じくらいになっています。植え付けた株の地下茎にはもともと新芽が出ていましたので、それが地上から顔を出したようです。
ここ1ヶ月の間、1週間に1回ほど霧吹きで水をかける程度で、いわゆる水やりは行っていません。
ガラス容器の蓋をしているため、土中の(ハイドロコーン+水ゴケ)水分が過度に蒸発して乾燥することもなく、容器内の湿度はほぼ一定に保たれていたと思われます。霧吹きで水をかけていたのもなんとなく、なので、ほぼ放置でも問題はないでしょう。
他にもいくつか地下茎に新芽がありましたので、引き続き観察を続けていきたいと思います。
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